1965-09-30 第49回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号
東武鉄道ホテルになるというと、計算が違っておるかどうかわからないが、そこで資料持ってきたら計算してください。五十二円、それから坂巻という人の所有している旅館については、百八十九円に相なっておる。これは前幾らで、会計検査院の指摘があった当時の値段は幾らで、それから現在はこういう五十二円、六十六円、百八十九円というふうに貸し料を上げたのかどうか、この点をお答えいただきます。
東武鉄道ホテルになるというと、計算が違っておるかどうかわからないが、そこで資料持ってきたら計算してください。五十二円、それから坂巻という人の所有している旅館については、百八十九円に相なっておる。これは前幾らで、会計検査院の指摘があった当時の値段は幾らで、それから現在はこういう五十二円、六十六円、百八十九円というふうに貸し料を上げたのかどうか、この点をお答えいただきます。
それから昭和二十五年度におきまして一般の見返り資金の融資の計画を立てられましたときに、ホテル関係は私企業の中におきまして二億というわくを設定されたわけでありまして、その二億のわくの中には、今申し上げました昭和二十四年度の神戸、大阪、名古屋、賢島の四ホテルのほかに、東京に二ホテル――鉄道ホテルと国際観光会館、このホテル二つを入れまして、昭和二十五年度に要請いたします資金のわくが、二億ということに一応きめました
今それは北鮮の鉄道ホテルの二階に安置されております。これが二万五千円で売れて、家内を帰す金がつくれました。これは私に関する一例であります。日本人労働組合は、決して日本人を擁護することはやつていなかつた、そのために私は入らなかつた。これに対するいろいろな批判はありますが、私は体験がありませんから、外形から申し上げるのであります。
車内を美化する意味において、あるいはこういう点を有効に活用して増收をはかるという点からいつて、これらのものをまず活用してみたか、あるいはさらに鉄道関係の富くじで、一定のものを発行して、これらからの増收をはかつてみるとか、あるいは場合によつては、特殊の鉄道公債を発行してみるとか、あるいは鉄道ホテルをおもなる駅の附近に建設して、これらからの收入をあげるとか、既設の民間業者にあまり多くの影響を及ぼさないところの
それから観光関係の今御指摘のホテル、あるいは駅の鉄道ホテルというようなことも考えられますが、ただいまのところいろいろ考えますけれども、今日の経済情勢におきまして、そううまく堅実なる收入が得られるというようなものは、まだ見つけ得ておりませんのでございます。
さらに一歩進んで、たとえばおもなる駅の附近に、鉄道ホテルを建設するというような方面の考えはもたないか。殊にこれは大藏大臣との関係もあるのであるが、インフレ対策を含む意味において、特殊の鉄道富くじのようなものを発行する考えはないか。